MMDでモデルが歌う振付をする時のポイントは?
こんな疑問に答えます。
本記事の内容
モデルを振付する時は基本的に、わかむらPの本の指示通りにやればいいのですが、本にあること以外で気がついたことを書いておきます。
振り付けは自分で歌っている風景をiPhoneで撮影する
振り付けは自分が歌っている映像を見ながらつけるといいと、個人的に思いました。
僕はダンスは出来ませんが、手を動かす程度の動きなら、自分でやってしまったほうが早いです。
Face and Lipsでの作業は、歌詞からインポートのほうが楽
「Face and Lips」というソフトで表情を入れていく作業があります。
Face and Lips
https://sites.google.com/site/moggproject/home/faceandlips
しかし、口の動きは歌詞からインポートしてしまった方が楽だと思いました。
そこまで口の開き具合にこだわりを感じませんでしたし、インポートすれば1秒で終わるのでその方が楽です。
(もちろんこの場合、歌唱パートを自分で作成していることが前提で、vsqファイルを持っていることが前提ではありますね。
コラボなどで作っている場合だと調整が必要ですね)
サムネ画像:sxc
Face and Lipsで、表情は自分の顔を見ながら、ちゃんと入れる
表情に関しては逆にこだわった方がいいです。
個人的に踊りよりも衣装よりもカメラよりも、何よりもこだわるべきは表情だと思います。
表情さえ人間っぽければ、画面上ではだいぶ映える気がします。
これもiPhoneで自分の歌っている映像を撮影して、それを見ながら入れます。
そうするとミクが自分の分身みたいになって楽しいです
というわけで今回は以上です。