プレイ中に何をすれば、自作アバターや自作ワールドのアップロードの権利を解禁できるの?
効率良く短時間で、友達申請を増やす方法は?
こんな疑問に答えていきます。
2018年8月からHTC ViveでVRChatを利用して、プレイ6時間で制限解除した僕が、実体験を元に解説していきます。
今回は、アバターのアップロード制限を短い時間で解除する方法というテーマで書いてきます。
VRChatで、早くオリジナルアバターに変えたい、自作ワールドをアップロードしたい、という人は多いのではないでしょうか?
現在は、VRChatではセキュリティの面から、制限がかかっています。
制限解除の具体的な条件は明らかになっていません。
しかし、僕はプレイ開始から6時間で制限解除することができました。
僕が解除されるまでに、行った行動から、効果があったと思うことを書いていきます。
100%の確証はできないですが、試す価値はあると思います。
制限って何?
Unityからワールドのアップロードの操作を行った時の画面です。
このように、現在はセキュリティの観点から、十分なプレイ時間と内容がなければ、アップロード関連の権利は与えられないと出ます。
制限解除方法は多数あると予想
制限解除方法は多数あると予想します。
英語でフォーラムの掲示板などを読んでいると、時間的には、24時間くらいかかった説が強かったです。
ゲーム中で特に何も行動しないと24時間程度なのかもしれません。
ただ僕は6時間で解除されました。
単純にプレイ時間だけでなく、友達申請したか、ブロックや通報されていないか、など多方面から総合評価していると予想します。
1.ワールドを訪問する
1−1.約20個くらいワールドを訪問する
いろんなワールドに行ってみましょう。
僕は、6時間でだいたい約20個のワールドを訪問しました。
特に一番上に出てくるVRChatの運営が作ったワールドはすごく良くできているので、感動します。
すごく時間をかけて作っていると思われます。
人間心理的にも…運営側も自分たちが作ったワールドは見てもらいたいはずです。
行ってみましょう。
1−2.ワールド特有の機能を使う
ワールドには、特殊機能が備わってる場所があります。
公式のワールドを巡っていくと、自然と遭遇しやすいです。
・何かを持つ、投げる
・ペンを使う
・カメラを使う(スクショではない)
・穴から落ちる
・シューティングゲーム
これらは一通り、体験してみるのがいいと思います。
カメラの使い方はこちらの記事に書きました。
VRchatのカメラ機能の使い方を徹底解説【自撮りやタイマー機能】
2.他人から友達申請されて、受けれ入れる
ここから友達申請の話です。
おそらく、この友達申請が一番ポイントを稼げると予想します。
他人からの友達申請を受け入れるのは簡単です。
メニューのソーシャル画面を開いて友達リクエストを承諾すればOKです。
3.自分から友達申請して、受け入れられる
自分から友達申請も行ってみましょう。
僕は、自分から友達申請して、相手が受諾してくれたタイミングで、すぐに制限解除メールが来ました。
なので、これが一番大事だったと予想しています。
4.友達を作る方法
では、肝心の「VRChat内で、どうやったら友達を作れる」かという根本的なコミュニケーションについて書きます。
なんか、学校で新学期にどうやったら友達ができやすいか、みたいなテーマになってきましたね。
実際それと一緒だと思います。
正解はないと思います。
人それぞれの性格によると思います。
僕のやり方を書くので、ぜひ参考にしてください。
※プレイを始めてから短時間で友達を作ることに焦点を当てています。
4−1.Hiと言われたら、何かしら返す
Hiと言われたら、とりあえず何かしら返したほうがいいと思います。
Hiってそのまま返してもいいですし、「こんにちは」でも「手をあげる」だけでもいいかもしれないですね。
そこから会話が始まると思います。
僕はかなりシャイなので、自分からは、なかなかHiとか言えないです。
ただ、相手のHiにHiって返してると、どんどん慣れてくる気がします。
4−2.英語を喋る
英語で何か質問しされたら、英語で答えたほうがいいと思います。
「Yes」「No」「Thank you」の3択でいいと思います。
わからなかったら、日本語で「えーよくわかんない」とか「ありがとう」とか言っておけばいいと思います。
「ARIGATO?、日本人デスカ?」みたいになることも多いです。
とにかく、無視しないほうがいいと思います。
無視すると、何も始まらないですしね。
(すいません、なんか偉そうに書いてしまいました。
一応僕は海外に住んで企業で英語で働いていた経験があるので、その経験を元にして書いています。)
4−3.名前は気を付ける(日本人の名前にすると基本無視されるかも)
名前の付け方は難しいですね。
(最初のユーザーネーム設定という意味)
たとえば、日本語で「太郎」とかいう名前にした場合、日本に愛着のない人々からは無視されそうな予感がします。
逆に日本に興味のある人からは、声をかけられて良いかもしれないですね。
僕の個人的な価値観から言うと、口に出して読めたほうがいいと思うので、英語の名前にしています。
たとえば「Tony」とか「Mike」とか。
少なくとも、「Sakura」とか「Taro」とか。
名前はアルファベットで書いたほうがいいんじゃないでしょうか。
「駿」とか「沙織」とかいう名前にしても、たぶん読んでもらえないですよね…
(ハンドルネームで、呼びかけられる場面は結構多いです。)
僕はネットゲームの文化を知らずに書いているので、もしゲーム界では文化が違っていたら、すいません。
現在名前を変えるにはメール申請する必要があるようなので、注意です。
4−4.お絵かきルームで、ひたすらアニメキャラクターを描き続ける
これぞ、僕が考える現時点の最強奥義です。
これが一番ですね
VRChatが作成した「Presentation Room」は、絵を描くことができます。
そして、いつも人数多いです。
絵が好きだったら、日本のアニメキャラクターとかを描いてみましょう。
ナルト、ドラえもん、ピカチュー…など
大抵、食い付きがよく、日本が好きな人が寄ってきます。
それで、近寄ってきた人のアバターの似顔絵を描いてあげると、さらに喜びます。
ペンを持っているので、口で伝わらなかった場合、文字でコミュニケーションが取れます。
イイネマークを描いたり、スマイルマークを描いたりすれば意思疎通できます。
そしたら友達できました。
お絵描ききっかけで、会話したりして、向こうから申請してもらえたり、僕から申請したりしました。
5.解除された時の通知
結果的に、ワールドを20くらい巡り、友達申請を相手から3人、自分から1人、作った時点で、解除されました。
5−1.メールの内容
解除されると、メールが届きました。
5−2.僕のプレイ時間証明
累計プレイ時間は6時間と表示されています。
というわけで今回は以上です。
VRChatの基本機能を知るための必要最低限の時間だった気もします。
今後はじっくりプレイして、もっと絡んで話して友達を作っていきたいです。