MMDモデルをネットで探して選ぶときのポイント【衣装違いモデル】

投稿日:2015年8月9日 更新日:

MMDモデルをネットで探して選ぶときのポイントは?
モデルの選択はそれなりに大事って本当?
こんな疑問に答えます。

MacでWindowsを動かす準備ができたら、次はモデルを用意します。

基本的にこのわかむらPの本に従っていけばいいのですが、モデルを選んでくる作業は意外に時間がかかります。(この本ではそこにはあまりページは割かれていません)

1.モデルの選択(衣装含めて)はそれなりに大事

モデルの選択、準備は大事だと私は個人的に思っています。

基本的にモーション(踊りや振り付け)の作り込みはかなりめんどいので、モデルでアピールしたほうが、まだ作業量は少ないと感じます。

VPVPwikiユーザーモデル
https://www6.atwiki.jp/vpvpwiki/pages/68.html

2.良いモデルは限られている

良いモデルはぶっちゃけ限られています。
そんなに多くない気がします。
(そりゃモデル作るの大変すもんね、作ってる方本当に尊敬します)

そこで衣装を独自に変えるのが狙い目な気がします。

衣装でアピールした方が、まだ作業量は少ないと感じますし、オリジナリティを出せます。

思いつく限りの僕のお気に入りモデル

Lat式ミク
ままま式GUMI
ましし式レン
底辺508式鏡音レン
八羽式ZOLA

3.衣装の素材の紹介(VPVPwikiに出てる)

少ないけど、衣装の素材を紹介します。
と言いたいところですが、正直VPVPwikiに載ってるものの中から探すのが作業の限界です。精神的にも限界です。

VPVPwiki
MMDモデル紹介『初音ミク@Lat式』

Lat式水着ミク、Lat式素足ミクなどの露出の高いモデルは、衣装を追加で着せる時に非常に役に立ちます。

「初音ミク MMD 衣装」などで画像検索でググるとたくさんの素敵な衣装が出てきますが…
正式な製作者本人のサイトにたどり着くまでに時間がかかりすぎる。
僕はあきらめました。
すでに公開を終了してしまっているという事情が多いみたいですね。
(この部分が作者への報酬還元のネックとなってる気がしたりします。)

海外サイト(deviantARTなど)で公開されている、不法に入手したデータを利用するわけにはいきませんしね
(海外サイトは著作権侵害のものが多いので探しても無駄足ことが多い気がします。)

MMDのモデルがわかりやすくサムネで綺麗にまとまっている見やすいまとめサイトが欲しい件(もちろん合法的に)

この辺、本当にどうにかならないんでしょうか。

もしいいまとめサイトなどがあったら教えてください。
個人が個人で個々に公開してくださっていても、探し当てるのに限界がありますね。
(その間にブームが去ってしまうのでは...)

アップローダーにまとまっていたりしますけど、サムネで表示されていないと現実的に考えて見て選ぶ時間がかかりすぎますね。
(全部ダウンロードして開いていく訳にはいかないので)

本屋さんで売っている、MMDムック雑誌みたいなのも買ってきましたけど、ちょっと趣味に合わない美少女系統のモデルだらけでした。
この本は一部のモデルやステージしかサムネや写真が掲載されていなかったです。
カタログとして、その本は役に立たなかったです。
(商業的な話ばっかりだった)

衣装を自作したり、カスタマイズもあり(※とても面倒)

衣装を自作したり、カスタマイズする方法もあります。
ですが、とても面倒です。

カスタマイズする場合はBlenderやメタセコイヤを使います。
なので、その操作を一から覚える必要があります。

Blenderの操作はぶっちゃけめんどいです。
3DCGとかCADを使ってた僕でも、めんどいと感じるので、たぶん1000%の人間がめんどいと感じる気がします。
覚悟が必要です。

今のところ、「衣装やモデルを3DCGソフトでいじる作業はやらないほうがいい」という僕の中での結論が出ています。
手間をかけた割に動画の再生数が伸びる分けでもないみたいなんです...
(他の動画の傾向を見ていると)

でも、今回せっかくやったので、次回から、ミクをパジャマに着替えさせた時の作業メモを載せておきます。
サムネ画像:jeshoots

というわけで今回は以上です。
wikiでモデルを探す、衣装違いモデルを探す、カスタマイズが許されているものを探す、という流れでした。

-MMD

Copyright© MMD-PVから作詞作曲までやる、ボカロPしんりんの製作ノート , 2024 All Rights Reserved.